性別不明②
そして次の日の朝。
猫の様子を見に行くと……
リビングには大量の嘔吐と血……😱😱
そしてぐったり倒れこむ猫の姿が…
うそでしょ?!😭😭
明らかに昨日より酷くなってるやん!!
と朝イチで病院へ。
容態を見た獣医さんが
👨⚕️『ちょっと酷いな。入院させますか?入院して24時間点滴を流して治療する方法の方がいいと思う…』
と。
私は迷わず
👩『お願いします。』
と答えました。
すると獣医さんが
👨⚕️『分かりました。。でもね。入院して治療しても完治はしない。また再発するかもしれない。完治させるには手術して尿管を広げて…でも、動物の入院って凄くお金かかるしね…』
と。。
👩『手術…すれば治るんですよね?もし治療しなければどうなるんですか?』
👨⚕️『このままだと後数日…もつかどうか…』
👩『は?!へ?!一昨日まで元気やったのに?!』
👨⚕️『うん…猫の腎不全はね、数時間で身体に毒が回って死んでしまう事もあるんです。』
え?
腎不全?
尿路結石じゃ無かったの?
もうパニックになった私は
👩『手術してください』
しか言えなかった。
(後で聞いたら2日目に連れていった時の精密検査で腎不全だと分かったらしい)
その日のうちに手術してもらい8日間の入院。
病院からの帰りに思った事…
なんだかよく分からんうちに住みついた猫。
とりあえず行くとこ無いならうちでご飯食べときな。と保護していた猫。
気づけばいつも家に居る猫。
こんなに大事な存在になってたんだ…と。
手術は無事に終わり8日間の入院を経て退院の日…
お尻の毛は剃られ首にカラーを巻かれた凄く不服そうな猫が←私の顔を見て
😼『おー、来たか。』と言っている。(様でした)
あー、元気になってる😭鳴いてる〜!!(病気の時はニャーとも言えないくら位衰弱していた)
と感動の再会も程々に。
『〇〇様、今回の治療費はこちらです。』
と笑顔の看護師さんが手にした請求書を受け取る。
¥168000-
ふふ。
現実ですね。これが。
事前にもちろん説明は受けてたけどさ。
ほんとたっけーーなおい!(本音)
保険も入ってないし(年齢が分からんから入れない)
ショウガナインダケド。
ショック過ぎてカタカナになったわ。
これは半年位前の話。
それから半年間経ったけど
我が家のにゃんこ😺
今回の手術で男性のシンボルを失い元々オタマも無かった彼はもはや性別不明になりましたが←
今日も元気です😊💕
長くなりましたが最後まで読んで下さりありがとうございました!!
人間も猫も健康が1番😤😤
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